「2008年」と書いてある卒論用のノートから、「修論用ノート」と書いてあるもの、最近の日付のものまで。これまで取ってきましたが、さすがに置くとこないぞ、と。それに引っ越すことを考えると、余裕のあるときに処理しておかないと大変なことになる気がする、、、と。
というわけで、ノートをバラしてscansnapでPDF化しました。(不要な気がするけど、さすがに捨てるのはもったいない気がして、、、苦肉の策のPDF化です)
バラして1ページ1ページめくると面白い。
うっわ。そんな本読んでたっけーとか。
2010年の日付で「沖縄振興策」とか「クレイム申し立て」とか、読んだ本のメモが残っていて。博論に使った事柄だけど、このときから関心持ってたんだーとか思い出したり。
とっても面白い。勉強は楽しい。
そして振り返ってみると、いろいろなノートを試して使ってみてる。
まずこれ。
1)KOKUYOのキャンパスツインリングノート(ワイド)B5 A罫70枚
KOKUYOサイトでは定価605円。Amazonの方が安い(477円だった)。
このノートは、厚紙の感じも素敵だし、ノートの紙質もめちゃんこ書きやすい。
罫線の幅もめちゃんこ書きやすい余白で最高。
・ただし、B5っていうサイズが好み分かれると思う。
普通のCampusノートといっしょに使うとかB5 関係の書籍/教科書を持ってるとかならいいけど、A4サイズのクリアファイルとかバインダーとか使っている私には、一式持って歩く時にノートだけサイズがちょこんとするのが、気になった。しかし、表紙の厚紙といいめちゃんこ高級感あって、その存在感はそれはそれでとてもいいので完全に好み。
でも、このノート1冊だけしか使ってない。なぜなら、高かったから、、、、
ゴミクソみたいな脳みそにふわっと浮かんだメモをここに書くのが憚られ、とっても勉強してる感じに書き込んでいて、私の使い方と合わなかった。。。。
2)Cornell Method Note B5綴じノートA罫 32枚
コーネルメソッドノートは、「コーネル大学の教授によって開発されたノートシステム」のことらしい。区切り線が3つ引いてあって、メモのメモが書けたり、サマリーが書けたりするから、ノートで勉強した内容を集約する人には向いている。大学の抗議とか、仕事で会議多い人がいいと思う。
これも結局1冊しか使ってないなあ。とても良かったんだけど、余白が余ってしまってもったいないとか、見直さなかったとかの理由だった気がする。でも、とてもきれいにまとめられるから、いいよね。
でも、線が入ってるだけで普通のノートと変わらないのに!と思うと、次に手が伸びなかったな。
Gakkenのサイトでは、418円。Amazonだったら、377円だった。こっちのが安いな。
3)maruman セプトクルール ノート 横罫 <A4
結局、たどり着いたのは、めちゃくちゃ定番のセプトクルールでした。
marumanサイトでは、1冊990円とお高い。そしてAmazonでだって807円。
高い。結局、高いじゃん。そう。高い。
だけど、厚紙は裏だけ(厚紙がないとペラペラして外で書きにくいから必須だけど、裏表厚紙だと重い)で、要らないページは切り離しミシン目がついていて、おまけに捨てるとき針金引っ張るだけですぐ外せる。
紙の書き心地も良いし、A4サイズがある(もちろんその他のサイズも色々ある)。
大学のときに友だちが使ってて真似したんだったと思うけど。それ以来、これ使ってる。
セプトクルールのリングの塊。
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